前回のブログを書いてみて
もしかして
母は
そいうえば
そもそも
ほとんど映画なんて見ないし
小説系の本もほとんど読まない
ということは
私は私で
母に気を遣って
一緒に映画を観に行こう
と
して
母は母で
私が
映画を観に行きたいというので
あんまり興味がないのに
付き合った、の
かな
と、ふと
前回のブログを書いた後
やっぱり
「日本のいちばん長い日」
をもう一度見て
そういえば
劇中で何度も
母から
これはなんなんだ
と聞かれたのに
プチイラっとしたのを
思い出したなぁ
母
元々
あまり興味なかったか
元々
こういうの苦手だったから
(でも、強がりだから
それを見せないし、言わないし
わかっている、知っている、苦手なものなんてない
みたいなふうに装うんだよなぁ)
そうだった、のかも、しれないなぁ
9年目の真実(笑)
最近、だんだん
母のことが
客観視することができてきた
分析することができてきた
今、『母という病』(岡田尊司さん著)
を読んで
総復習中
そうか・・
そうだったよね・・
そうそう
そうだったのかぁ・・
と
途中、涙が出そうになるくらい
私がいつも
根源的に感じられなかった
安心感
パートナーに求めて求めて
やまなかった安心感は
ここが原点だったかぁ・・
と
まだ半分くらいだけですけどね
私のところにくる方は
私と同じように
この「母という病」を患っている方が多い
そういった方にお勧めしているのが
ドラマ「凪のおいとま」(黒木華さん主演)
ドラマ「明日の約束」(井上真央さん主演)
本「母という呪縛 娘という牢獄」(齊藤彩さん著)
「母という呪縛 娘という牢獄」は、
かなりエグいので、母親とのことを
かなり向き合えるようになってからでないと読めないと思う
私の元パートナーも私が「明日の約束」を観ていたら
彼は観れなかった
親とのことって、
ほんと、原点だ
私も
かれこれ10年以上
セラピーやカウンセリング、自分のことに向き合うことをやってきたが
本当に
原点の原点は
親だ
私は回避型
今は
母と2年近く断絶している
それが
私にとっての
安全状態
でも
おそらく母は
その理由はわかっていない
そういえば、岡田さんも、本にそう書いていたな
親は、なんでこうなっているのか、わからない、と
おそらく、そうだ
わからない、なら
わからない、で
いいのではないか
わからないものもある
わからないものだらけだ
わからないものを、わからないままに、する
これは
アカシックリーディングの私の師匠の齊藤つうりさんの言葉
そう、わからないことを
わからないままに、する
これ、結構
重要