8月20日から1か月以上ぶりの更新となってしまいました
私は
細木数子さんの占いで
今年は乱気という運気で
12年前の乱気のときには
本当にどん底で
それが理由で
心理や自己探究やという分野の勉強を始めた年になるのです
そんな
乱気の年
12年前は、私の乱気が理由で
3回目の離婚を招いたのではないかと思っていましたが
どうやら
運気そのものが
乱気流のようですね
占いの変わり目は
節分以降と言われますが
まさに
その
節分以降
本当に
大きく私の
運勢が変わってきて
4月には
売り上げストップ
6月には
個人事務所を閉めて
C-ens法律事務所さんに
参加させていただくこととなり
なんと
16年ぶりの
弁護士が複数人いる共同事務所!!
そして
8月からは
月の大殺界も重なり
先月9月は
大殺界のど真ん中
停止
と言われる運気
そのためか
9月は
本当に
本当に
大変でした 😭😭😭
かなり久しぶりの
精神的ストレス
夜眠れなくなるほどでした
夜眠れなくなるほどのストレスは
20年前に
裁判会採用試験に不合格となって
お先真っ暗
となったとき以来かもしれません
なんと
この私
司法研修所のときには
任官と言って、裁判官になることを希望していたのです
今にして思えば
なんと
向いていない、、、😅😅
ただ
当時の私は
おそらく
任官を目指していたこともあるでしょうし
かなり猫をかぶっていたところもあるでしょうし
優等生をしていたところもありましたので
教官たちからは
「お前は向いていない」
とは言われなかったのですよね
あ、でも
他にも
裁判官には向いていないのではないかな〜
と思われる友人も
本人が希望している以上
応援してあげよう
というのが
私たちのクラスの裁判官教官のスタンスのようでして
その友達は
試験に合格して
裁判官になっていましたが
先日久しぶりに電話がかかっていたら
やっぱり
弁護士になっていました 😄
「そうだよね〜
お互い向いていないと思っていたんだよね〜」
と
ちなみに誤解を避けるために
「向いていない」について言っておきますと
裁判官=公務員→公務員の中でも、司法という行政とは独立した
かなり狭い業界
裁判という性質上、一般の方から恨まれやすいためなのか
みなさん、身分を隠して
隠語で裁判所のことを「我が社」と呼んでいるくらい
そういう点では
一般的な、区役所などの公務員さんたちとは
またずいぶん違った印象
そういった
裁判所という性質上、やむを得ない閉塞的な感じが
私と
その友達とには
「向かなかった」
ということなのです 😄
裁判官なら
こんなふうにブログも書けませんしね
いや、書いてもいいのでしょうが
かなりの覚悟をもって書かなければいけなかったり
仕事に関する細かいことは書けなかったりするので
あえて、裁判官、という肩書きで書く必要もなく、、
ということで
私や
その友人は
社交的で外交的であったため
裁判官は向かなかった
と
後になって
つくづくよく
わかったわけなんですけどね
当時は
わからなくて
「裁判官になりた〜い!」
と手を挙げたわけなのですが
不思議なものですね
それこそ
見えない力でも働いたかのように
それまでの
試験では合格点だったのに
突然
最終試験では
不合格点
なんだか
そのときには
魂が抜けた感じになってしまいました 😅