知る人ぞ知る
私は超引っ越し魔である
臨時収入が入ったとき「好きなことをしよう」と思い、「それなら引っ越しだ!」と
一度住んでみたいと思ったお台場に住んだことがある
北海道のときには、更新まで住んだことがないので、北海道では更新料がないのだ、と思ったくらいだ 笑
ちなみに、私が多動で、回遊魚のように、止まったら死んでしまうように、お引越しばかりしているのは、マヤ暦で言うと、「青い嵐」だから仕方がない、とマヤ暦の方に言われたことがある
お友達で同じく青い嵐は、お引越しはしないけれど、仕事で、沖縄や大阪などにしょっちゅう行く方で、やっぱり、動き回っているらしい
そんな私のお引越し人生が始まったのは、弁護士になってから、かな
それまでは、実家と、親にワガママを言って一人暮らしをさせてもらったワンルームくらいだ
北海道に行ってからは、一人、ということもあったり、離婚歴が重なったり、とで、本当にちょこちょこお引越しをした
お台場に行ってからは、かなり気に入ってたのだけど、たまたま、方位を観てくれる、とても当たる、という方に、過去10年間の移動歴を観てもらったら
「よくぞ、ここまで、悪い方、悪い方へと移動されましたね、、」
と
「え?!今のお台場も、ですか?!!」
お台場、は、夢に現れてきたので、「これはお告げだ!!」と自信満々だったのだが
ことごとく、悪い方角に移動してきたらしいのだが、一箇所に長く留まっていなかったことが、悪い影響を受けなかったらしい
私のお引越しが功を奏したようだ 笑
と、いうことで、お気に入りのお台場ライフも一年ももたず
次はコロナ化移住で郊外に
念願だった自然保育園に息子を通わせたり
地元で家族と交流したり
で、コロナがあけてきて、リアル対面化が増えてきたことで、また都内にででなければならないことが多くなり
「こりゃ、郊外に住むというのは、シングルマザーには無理なんだな」
「お父さんは都内に出て、お母さんは地元にいて、というスタイルじゃないと、できないんだな」
と、ある意味、郊外生活ができることを羨ましく思った
郊外出身の私としては、都内は不動産が高くて「住めない」のだと思っていたけど、そうでもないのだ
お父さん役と、お母さん役を兼務しなければならないシングルマザーにとっては、職住接近でないと、やってられない
ってなことで、都会暮らしに逆戻り
息子は「山」より「まち」が好きだという
やっぱり、生まれたところが良いものなのだろうか(だから、私は、山が近い東京都郊外のほうがいい)
で、今は、都会でも、適度に緑のある、ビルビルしていないところを選んだ
家の近くでは、春になると、カエルさんがよく道路を横断していたり、横断途中に車にひかれてしまった姿を見たり、という、長閑なところだ
で、なんと
しばらく、ゆっくり、と思っていたのに
2年経つ前にやってきたお引越し癖をおさめて
念願の更新を経ると思ったのに!!!
なんと
なんと
リーディングで、また、「カラダはお引越しって言ってるよ、、」と
なるほど
たしかに
小学校になってから
朝が早く
道も混んでいて
送るのが大変になった
うちの子は支援級なので、学区関係なく、進学希望の学校を選べた
自然保育園の先生に、「おそらく、支援級では」と言われていたこともあり
なんとなくの私の独断と偏見だか、支援級に行くのなら、都会のほうがいいと思ったこともあった
それで、支援級に通うことを前提に、引っ越す自治体も選んでいた
そして、特別支援教育に熱心そうだと見受けられた学校にした
奇しくも、それは、昔、息子に、「どんな学校がいい?」と聞いて、息子が答えたシチュエーションと同じだった
ということで
たしかに、学校遠くて疲れる、というのは、あった
カラダの声というのは、そういうことなのかな
朝の犬の散歩にも行けなくなっちゃったし
片付けなどの家事もできない
幸い職場からは近くなので、送って行った後、9時前からは仕事場に着ける
ただ、仕事場に入ってしまうと、仕事モードになってしまったり、仕事のことしかできなくなってしまって家のことがなおざりになる
そんなことを、毎月エサレンマッサージを受けているリーさんに、マッサージを受けながら話していたら
「ご自分で(家事を)やりたい、ということなのですね」
と
なるほど、たしかに、アウトソーシングする、という方法もあるが、私も自分で、やりたい、整えたい
私も、というのは、私が見ているリーさんも、そのように見受けられたからだ
そう、自分でやりたい
自分で、整えたい
私も、事務所がそうだな
なんか、把握しておきたい、みたいなのがあるのかな
ということで
またも、お引っ越し
さて断捨離しないとな
お引越しの利点は、不要なものを断捨離することだ
強制的に断捨離、整理、させられる
で、エネルギーが変わる、スッキリする
だから、離婚業務をやっているのかもしれないり
離婚には、お引っ越しはつきものだ
新しい生活、新しい人生
だんだん、自分にあったスタイル、場所、立地、物件、に、住み替えていく
そう言えば、あの、ペットが飼いたくて、お引越しした、別居中のお客さん、どうしてるかな
そろそろ、離婚が認められるほどの長期間になったかな
お声かけしないと
なんて、思い出しながら
それと、離婚だけでなく、これから結婚生活が始まる人、結婚が決まった人に向けて
3組のうちの1組にならないよう、末長くお幸せが続くお手伝いをするようなものを考えよう
まずは、結婚相談所の所長さんとの対談かな