最近、受けた相談で私にとっては、印象的な2つの相談があった
2人とも、おそらく50代の女性かと思う
お子さんの年齢からして
お2人とも、すでに社会人となったお子さんがいる
そして、その年代の女性は、「クリスマスケーキ」と言われたらしい、「女は24歳を過ぎたら売れ残り」と言われる、バブル全盛期のころのお姉様たち
私のような、バブル後、就職氷河期と言われる時代に差し掛かった年代は、30歳になって、焦って結婚したものだ
24歳なんて、まだまだヒヨッコ、社会のことなんて、なんにも知らない
そんな歳で、社会経験もなしに、結婚して、すぐに子供を産んで、家庭に入ってしまって
いわゆる当時3高といわれる超スペック夫と結婚した末には、、、
モラ夫化が多いです
ってなことで
このお2人のうちのお一人は、本人がおっしゃるには、モラ夫様だそうで
奥様は怖くて怖くて、通院を余儀なくされたそう
この手の奥様や案件は近年多いです
もしかしたら、ピークは過ぎているのかもしれませんけどね
ってことで
怖くて、怖くて、とにかく家を出て
とにかく離婚さえできればよくて(でも、それも、ご本人の話を聞いていると、ご本人から出てきた希望や願望ではなく、親族が言うから、という、親族の勧め、なんですよね、このあたりも、モラを受けてきた、という素質が、なにか、影響している、パターン化しているような気がします)
モラ夫様の言うとおりに
公正証書をつくってしまったそうなのですが
なぜか、この公正証書をつくるときにはご相談にはいらっしゃらずに、あとの祭、私からしたら「なんでこのタイミング?」
医者風に言えば「手の施しようがありません」みたいなタイミングでいらっしゃる
まあ、お医者様たちも、「もっと早く来てくれれば」みたいなことは、よくあるのだろうけど
この、相談にくるタイミング
そして、相談の内容
表面上だけの相談内容などからすれば
この人は、いったい何がしたいんだろう???
「できませんよ」の一言になってしまう
法に従えば、ね
でも、なにか、あるのだろうな
心理的には
深層心理的には
無意識的には
潜在意識的には
自分でも、わからない、行動、呼びかけられているような感覚
これは、私はアカシックで、散々習ってきた
その構造を
だから
面白くて、のめりこんで勉強してきた
まだまだ、道半ばだけれども