うちの事務所には
時折
類友な
めっちゃぶっ飛んだ
ファンキーな
ご相談者さんがやってくる
今日も
そのうちの一人
男性で
背が高く
スリムで
ミュージシャンのような体型で
オシャレでセンスがあり
窓の外の景色を
「ナイスですね〜〜」
とルー大柴のように
時々
英語が混ざる
とっても
面白い笑笑笑
そんな方が
どうして離婚か
なるほど
奥様が
とても
堅物でいらっしゃるのだ
そして
でも
彼の愛をまだ信じている感じ
まだ
甘えている感じ
旦那様は
なかなかの
ぶっ飛び度合いなので
常識が通じないのはわかっているが
でも、それを
なかなか
トラディショナルジャパニーズであると
忘れてしまう
「普通」とか「常識」とか「当たり前でしょ」
で
日本人は
済ませてしまうことが多いように思う
でも
「当たり前」はないと思う
みんな違って
みんないい
みんな違うのが当たり前
その違いを
受け入れていくのが
本当の結婚だと
私は思う
この方の
奥様
確かに
旦那様はぶっ飛んでいらっしゃいますけど
旦那様ご自身もおっしゃっているように
元々
こういう方で
こういった方で
ということを
受け入れて
ご結婚をなさったのですから
離婚するときも(もし離婚するのであれば)
受け入れて
人のせいにしない(ここ、厳しいですが)
自分の責任として、自分の人生の責任として
どうぞ
自分らしく
生き生きと
自由に
生きていってくださいね^^
ご主人様のように
とても明るくファンキーに振舞っていらっしゃった旦那様
その裏に、奥に
もしかして
悲しみ、のようなものがあるのかな
これは
空元気なのかな?
とも思ったけれど
リーディングをさせてもらったら
どうやら
そういった悲しみ
みたいなものは
感じられなかった
でも
ほんの少し
あるような
気がするな
どうして
僕は
彼女のことを
こんなに
愛せなかったのだろう
みたいな
もちろん
とっても愛していらっしゃるのだけれど
それが
彼女に伝わらなかったことが
おそらく悲しいのだと思う
そういうことって
とってもとっても
悲しいよね