前から気になっていたこと
「夫が〇○だから離婚できますか?」
みたいな質問
前に
「別居して何年か経ったらできますよ」
と答えたら
「よかった!
別の弁護士さんは『できない』と言ったので!」
と
たしかに
「できるか」「できないか」
と聞かれたら
民法の離婚理由には書いていないのだから
「できない」
という回答になるよな
ということは
その弁護士さんの答えは間違ってはいない
しかし
聞き方が悪いのだ
「今すぐ(裁判で)離婚できますか?」
という聞き方だったら
上の答えになるのだろう
しかし
「夫が応じたら離婚できますか?」
なら
もちろんYESだし
「今すぐでなくてもいいので、離婚できますか?」
だったら
これもYESだ
一番は
理由はなんであれ、どうであれ
とにかく
相手が応じればいいわけである
これは
結婚のときと同じ
どんなに
結婚したい、したいと言っても
相手が応じない限りは
結婚できないのと同じ
離婚は
結婚の巻き戻し
だから
相手が
OKなら
理由なんていらないわけだし
いつでもいいわけだし
なんで
まず
ダンナさんに聞かないのかな
「離婚したいんだけど」
「離婚してくれない?」
って
それで
応じてくれなかったのなら
「応じてくれないんですけど
どうしたらいいんですか?」
って質問の仕方になるだろうし
「話しても離婚してくれないのですが
離婚する方法はありますか?」
って聞き方になるだろう
ってことは
この
「離婚できますか?」
って聞き方は
おそらく
まだダンナさんには話していないのだろう
その上で
なぜ「可否」を聞くのだろうか
分析、分析、、、笑
分析①
「できる」と弁護士に言われたら
それを夫に言う
「弁護士さんに聞いたら離婚できる、って言われたわよ!!
だから離婚しなさい!!」
と
使う、、、?
分析②
「できる」と言われて初めて
その後のことについて考えてみたい
「できない」のなら
元々無理と諦める
(無駄なことはしたくない?)
いずれにしても
私からしたら
なんか
????????????
である
できる、から、するの?
できない、から、しないの???
離婚、って
そういう、もの?????
って